午前4時を少し過ぎた頃でした。
私はタクシーで弘大を走っていました。삼거리포차(삼거리포차、Samgeori Pocha)から西橋洞(서교동、Seogyo-dong)交差点の間あたりです。
それでも、まだ外にはかなり人がいました。
何時間も飲んで帰ろうとしている人もいれば、これからバーやクラブへ向かうように見える人もいました。
そこで私は、タクシーの中から通りをスマートフォンで撮りました。
弘大は夜遊びで有名ですが、タクシーを運転していると、「夜の弘大」は一つではないことがよく分かりました。
通りによって違います。
そして曜日によって、もっと大きく変わります。
まず街全体の雰囲気を知りたい方は、先に弘大(ホンデ)観光ガイドをどうぞ。
午前4時でも、弘大の全部が同じように混んでいるわけではない
弘大入口駅やメインのショッピング通りは、夕方なら買い物客、カップル、観光客、路上ライブを見る人、夕食を食べに来たグループなどが混ざっています。
でも深夜になると、その人たちの一部は帰ります。
삼거리포차から西橋洞交差点の方向へ行くと雰囲気が変わります。
バーやクラブが多く、最初から遅くまで飲むつもりで来た人の割合が高くなります。
私が午前4時ごろ動画を撮ったのもこのあたりでした。
「弘大は朝まで人が多い」と言う時は、どの通りにいるかまで考えたほうがいいです。
クラブは大きな存在。でも私は“中の専門家”ではない
弘大の深夜を語るなら、クラブは外せません。
忙しい夜には、地下鉄が終わったあとでもクラブ街へ向かうグループをよく見ました。
一方で、すでに遊び終えてタクシーを探している人もいます。
外国人も珍しくありませんでした。
私がソウルでタクシーを運転していた時、弘大の深夜や明け方に、外国人旅行者、留学生、米軍関係者を乗せることがありました。
ただし、個々のクラブの音楽、入場料、服装、ドアポリシーを詳しく案内する記事ではありません。
私は弘大のクラブの中で十分に遊んできた人間ではないので、知っているふりはしたくありません。
私がよく見たのは、その外側です。
午前2時や3時にクラブへ向かう人。数時間後に出てくる人。タクシーを探す人。そして、まだ次の店へ歩いていく人。
私が知っている弘大の夜は、かなりの部分を運転席から見た弘大です。
韓国の「헌팅포차」は普通の屋台ではない
韓国の夜遊びで外国人に分かりにくい言葉の一つが、헌팅포차(heonting-pocha)です。
名前だけ見ると昔ながらの屋台のようですが、今は普通の屋内バーに近い店も多いです。
重要なのは内装ではなく、目的です。
新しい人と出会うこと自体が、店へ行く理由の一部になっています。
友人同士で飲みに来て、別のグループと話し、場合によっては来た時とは違う相手と一緒に店を出る。
私はタクシーを運転しながら、その最後の場面を何度も見ました。
二人で店から出てきて、そのまま一緒にタクシーに乗る。辞書で説明するより、その光景のほうが헌팅포차を分かりやすく説明している気がします。
韓国語の헌팅(heonting)は、英語の“hunting”から来た言葉ですが、韓国の俗語では気になる相手に声をかけたり、連絡先を聞いたりする意味で使われます。
知らない人に話しかけられても、全部がナンパとは限らない
弘大では、店の外でも知らない人同士が話し始めることがあります。
ただ、誰かが声をかけてきたからといって、必ずしもあなたに興味があるとは限りません。
夜の繁華街には삐끼(ppikki)と呼ばれる客引きもいます。
彼らの目的は、特定のバーやクラブなどへ客を連れて行くことです。
最初は普通に話しかけているように見えても、すぐ特定の店へ行こうと誘ってくるなら、単なる客引きかもしれません。
私は夜の繁華街で客引きをよく見ましたが、外国人観光客にどの程度積極的に声をかけるのかまでは、自分の経験だけでは断定できません。
金曜・土曜の弘大は、平日の弘大とは別物に近い
人の多い弘大を見たいなら、曜日はかなり重要です。
私がソウルでタクシーを運転した経験では、金曜と土曜の夜はそのまま翌朝まで続くことがありました。
午前2時や3時でも通りは動いていて、空が明るくなり始める頃に帰る人もいます。
逆に日曜はかなり静かになることが多く、月曜から木曜も週末ほどの勢いはありませんでした。
もちろん、平日でも飲んでいる人はいます。街が空になるわけではありません。
ただ、「誰も帰りたくないような感じ」が朝まで続くのは、やはり金曜か土曜のほうが多かったです。
もう一つ、運転しながら弘大と梨泰院を比べて感じた違いもあります。
金曜と土曜はどちらも朝まで忙しいことがありましたが、日曜の夜は弘大が落ち着いているのに、梨泰院は意外とまだ人がいることがありました。
これは公式な法則ではありません。私が何度も運転しながら見た傾向です。
深夜にタクシーを呼ぶなら、細い路地の中は避けたほうがいい
弘大で夜遅くまで遊ぶ時、実用的な問題が一つあります。
細い道の中からタクシーを呼ぶと、待ち合わせが難しくなることがあります。
一方通行が多く、人も多く、スマートフォンのGPS位置が少しずれることもあります。
自分の画面では分かりやすいピンでも、運転手側から見ると入りにくい場所かもしれません。
まず、自分がいるバーや飲食店の名前を検索して乗車地点にする。
それでも分かりにくければ、運転手が見つけやすく、車が実際に止まれるランドマークへ移動するほうが楽です。
KT&Gサンサンマダンや삼거리포차は、このエリアで分かりやすい目印の例です。
スマートフォンの地図だけでなく、運転席から見ても分かりやすい場所を選ぶ。
これが元タクシー運転手として一番伝えたいポイントです。
韓国のタクシーについては、韓国でタクシーに乗る前に知っておきたい10のことも参考にしてください。
私が覚えている弘大は、フロントガラス越しの景色だった
私はクラブの中より、運転席から弘大の夜を見てきました。
これから飲み始める人を乗せることもあれば、一晩遊んで疲れきった人を乗せることもありました。
韓国人も外国人もいました。
そして午前4時でも、帰る人とは反対方向へ歩いていく人がいました。
ある人の夜が終わる数メートル先で、別の人はまだ次の店を探している。
それが、私の記憶に残っている弘大の夜です。
弘大やソウルの夜について気になることがありますか?コメントで質問してください。私が分かることなら、時間のある時にお答えします。
アイキャッチ画像:Ken Eckert / Wikimedia Commons。CC BY-SA 4.0。元画像。
日本語版について
この日本語版は、韓国人の筆者が韓国語で書いた原稿をもとに、AIを活用して翻訳・ローカライズし、内容を確認・編集しています。
できるだけ自然な日本語になるよう確認していますが、韓国語特有のニュアンスが十分に伝わらない場合があります。気になる表現がありましたら、コメントで教えていただけると助かります。

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